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李春暉

上級コンサルタント/准教授/仲裁人

電話:+86 10 68056830/6954

ファックス:+86 10 68586808

特許マイニング、作成、審査意見処理および拒絶不服審判、無効審判、知的財産行政訴訟、侵害訴訟、知的財産法令、政策および理論研究
学歴
北京大学地球と空間科学学院の理学学士(地震地質学)、北京大学知識産権学院の法学士(知的財産法)、ボストン大学法学部の法学修士(アメリカ法、知的財産の方向)、北京大学法学院の法学博士。2003年にヨーロッパとドイツの特許制度を学ぶためにドイツへ留学
実務経験
1997年から、特許および知的財産管理に関する法令と政策研究等に取り組み始め、同時に軍の弁護士としても勤務した。2001年に特許代理業界に入り、2,000件以上の特許出願、200件以上の特許無効や訴訟等の関連事例を代理した。特許出願の作成、公式意見への回答、輸入特許業務、輸出特許業務、不服審判、無効審判、特許行政訴訟、特許権侵害訴訟等において豊富な経験を積んできた。半導体技術、通信、データ処理、表示機器、医療機器、航空機器、並びに地球科学および地質探査を含む技術分野に関わる。

かつては、「中国社会科学」、「知識産権」、「科技と法律」、「私法」、「西北大学学報」、「陝西師範大学学報」等の雑誌に20本近くの専門論文を発表し、3冊の知的財産保護に関するガイドおよび教科書の編集に参加した。プロジェクトチームの主要会員として参加した知的財産研究プロジェクトは、2000年の軍事科学技術進歩賞の第3位を受賞した。2005年から2006年にかけて、主要会員および報告書の著者として、中国特許法および実施細則の第三回改正主題研究の1つである「特許法条約への対処戦略」に関する研究に参加した。2017年から2018年にかけて、主要会員、秘書および総報告書の著者として、国家知識産権局の研究プロジェクト「国家知識産権戦略大綱実施の10年間評価」の知的財産保護状況主題評価に関する研究に参加した。また、多くの研究プロジェクトの研究にも参加した。

2012年の北京市優秀弁理士であり、2013年と2014年には、雑誌Intellectual Asset Management (IAM)により、「IAM Patent 1000 - The World's Leading Patent Practitioners」に入った。2016年には、Apex Asia Media LimitedによりAsia IP Expertsに入った。

かつては、国防専利局(現国防知識産権局)、貿易促進協会特許商標事務所、北京集佳知識産権代理有限公司/北京市集佳法律事務所、北京允天法律事務所で勤務した。
使用言語
中国語、英語、フランス語